今日も昨日も器用貧乏

PS4のトロコンを生業としています

【STAR WARS ジェダイ:フォールンオーダー】トロコンレビュー

みなさんこんにちは。

 

今回は、Respawn EntertainmentとEAから11/15に発売されたPS4ゲーム

STAR WARS ジェダイ:フォールンオーダー

をトロコンしたのでレビューしたいと思います。

(ゲームとしてのストーリーやシステムは割愛します。)

 

以下ネタバレを含むのでご注意ください。

 

(Wikipediaより引用)

 

ジャンル アクションゲーム
対応機種 PlayStation 4
Xbox One
PC
開発元 Respawn Entertainment
発売元 エレクトロニック・アーツ
プロデューサー シシド・カスミ
ディレクター スティグ・アスムッセン
シリーズ スター・ウォーズシリーズ
人数 1人
発売日 2019年11月15日

 

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最後はテラリウムでした

 

 

 

プレイ時間

初見プレイ1周目: 15時間

グランドマスター2週目: 8時間

マップ100%等収集要素: 10時間

戦闘系トロフィーなど: 2時間

---

計: 35時間

 

 

評価/総括

☆4

(☆5: 傑作/4: 良作/3: 凡作/2: 駄作/1: クソゲー)

 

良い点

細かい探索要素

比較的シンプルな戦闘

BD-1がかわいい

 

悪い点

マップの作り込みの甘さ

ストーリー全体のボリューム

 

 

トロコンまでのプレイスタイル

初見プレイ~クリアまで

難易度はひとまずノーマルでスタート。

ボタン設定の攻撃をR1になるように変更しました(デフォルトは□)。

これは完全にダークソウルの影響ですね。

 

ダークソウルとトゥームレイダーを足して2で割ったようなゲームという評判でしたが、概ね間違ってないかなと思います。

探索部分はトゥームレイダーのテイストは色濃いですし、戦闘は武器が1種類のダークソウルみたいな感じです(途中でモーション増えるけど)。

ただダークソウルほと難しくはないように感じました。

苦戦したのはラスボスのみで、他は初見突破か1デスくらいだったと思います。

まぁ自分が探索をしっかりするタイプなので、スティム(回復)のストックやスキルをしっかり習得していたからかもしれませんが。

 

グランドマスターでもう1周

トロコンだけならそのままのデータで探索を進めればいいのですが、折角なので最高難易度であるグランドマスターで初めからやってみました。

2周目なのもあって敵の火力が上がっていても、それほど苦戦なく進められたと思います。

苦戦したのはセカンドシスター、ダソミアのおっさん、ラスボスあたりですかね。

どれも物語の重要な場面なので、敵が強力なのは納得です。

2周目の時点で攻略情報は解禁しているので、ラストダンジョンの前にスティムは全て集めておきました。

 

クリア後の世界で探索

トロコンには必須の全マップ探索。

これはガッツリ動画を見ながらやりました。

正直自力で全部収集するのはかなり骨が折れると思います。

動画を見て止める→自分で同じところまで進めるを繰り返すので中々時間がかかりました。

全部で7時間くらいかかったのではないでしょうか。

 

残った戦闘系のトロフィーを回収

ストーリーをクリアして収集要素を終わらせれば、残りは戦闘系のトロフィーのみのはずです。

戦闘系のトロフィーは難しいものはないので、1つ1つこなしていくだけです。

 

取り逃した収集物を回収してトロコン

キャッシークの植物とログを取り忘れていたのでそれらを回収してトロコンでした。

取り逃すと面倒くさくなるのでやめましょう←

 

 

全体を通して(良い点)

細かい探索要素

トゥームレイダーほど細かくはないですが、探索要素はかなりのボリュームで歯ごたえがあります。

最初に訪れた時点では行けなかった場所が、後にスキルを覚えることで行けるようになるというのも、トゥームレイダーに近い印象を受けました。

 

比較的シンプルな戦闘

ライトセーバーを中心とした戦闘は、スターウォーズ好きの人なら振り回すだけで十分楽しいものでしょう。

ダークソウルほど難しくはありませんが、複数戦や要所のボスは油断しているとやられてしまいます。

難易度をいつでも変えられるので、アクションゲームが苦手だけどスターウォーズの雰囲気を楽しみたい人にも配慮されていてグッド。

 

BD-1がかわいい

うん、かわいい。

 

全体を通して(悪い点)

マップの作り込みの甘さ

マップの判定がガバガハな部分が多く、一部シーン(主にスライダー部分)はかなり理不尽な操作を強いられることがあります。

落下=死亡ではないですし、リトライもすぐなので発狂するほとではないですが、多少のストレスは感じました。

 

ストーリー全体のボリューム

良い点で述べたように、探索まで含めると中々のボリュームなのですが、ストーリーだけをシンプルに追っていくと、10時間程度でクリアできるかと思います。

星を増やすことで、マップはいくらでも拡張できると思うので、DLCに期待してもいいのかなぁと思います。

 

 

 

ということで、今回はスターウォーズ、フォールンオーダーのトロコンレビューをしました。

当初はノーマークの作品でしたが、評判がよいため購入し、とても満足できる一本になりました。

ストーリークリア、トロコンともにボリュームは多くないので、気軽にできるかなぁと思います。

 

2019年をトロフィーで振り返る

 こんばんは。

 

あと少しで2019年も終わるので、今年をトロフィーで振り返りたいと思います。

(ここでのトロコンとはプラチナトロフィー取得までを指し、DLC等も含めたトロフィー取得率を100%にすることではありません。)

 

 

 

1/5 Skyforge

skyforge.games.dmm.com

いきなりなんですけどこのゲームの記憶がないです←

多分暇で無料のゲームないかなぁって探して1日だけやってみたけどやめたパターンだと思います。

トロフィーも1日分しかないですしね。

 

1/14 Shadow of The Tomb Raider

www.tombraider.jp

(最近完全版が出たみたいです。)

ゲーム自体は去年にクリアしてるんですけど、トロコンしてなくてしようかなぁと一瞬頑張ったシリーズです。

めんどくさくなって1日でやめてます←

ゲーム自体はめちゃくちゃ好きで、100%クリアまでしたのですが、それ以外(戦闘系とか難易度系とか)のトロフィーは放置してますね。

いつかトロコンできればいいなぁと思っている1本です。

 

1/19 STEEP

ubisoft.co.jp

PlayStation Plusの1月分フリープレイ作品

これも1日でやめてます。

...こう見ると今年の年始は酷いですね...

 

2/9 DARK SOULS 2 SCHOLAR OF THE FIRST SIN

www.darksouls.jp

クリアしたのは2015年(!!)

4年の時を超えてトロコンしました。

もともとPS3版でトロコンしてたのもあって、PS4版のモチベーションは高くなかったんですけど、一念発起してトロコンまで行きました。

多分プレーはもう少し前からしていたと思うのですが、トロフィー取得は全てこの日でした。

これが今年初のプラチナですね。

 

2/10~18 HITMAN

definitive.hitman.com

これもPlayStation Plusのフリプ。

トロコンはかなり大変なので、一通りクリアして終わり。

フリプとしては十分楽しめる1本でした。

 

2/27~5/29 Apex Legends

www.ea.com

言わずと知れた神ゲー

トロフィーの取得自体は遅いものの、基本的にずっと(今も)遊んでいる1本です。

Apexは個別にレビューでもしましょうかね。

(トロフィーは100%ですがプラチナはないのでトロコンではないです)

 

3/22~6/8 SEKIRO: SHADOW DIE TWICE

www.sekiro.jp

2019年GOTY(Game of the Year)大賞作品。

もともとソウルゲーが好きなので、当然のようにトロコンまでやりました。

ただダクソシリーズとは違ってステ振りの概念がなくキャラメイクの幅がないので、何回もプレイしようとは思わないです。

それでも1本としてのクオリティはとても高く、GOTY大賞も納得です。

 

6/25 FINAL FANTASY 15

www.jp.square-enix.com

もともと2016年にストーリーはクリアしててトロコンに向けてかなり進めていたのですが、最後の最後にアダマンタイマイのみを残して放置していました。

放置していた理由はいくつかあるのですが、一番の理由は自分がFF15を好きになれなかったことです。

今作の戦闘ってレビューを見る限り結構好評なんですけど、自分にはどうしても合わなくて。

カメラワークがなによりもひどすぎて自分はそこが許せませんでした。

アプデによってアダマンタイマイが魔法で簡単に倒せるようになったので、ちゃっちゃと倒してトロコンしました。

(ちなみに勢いでシーズンパス購入済みですが、DLCはグラディオのやつしかやってません。それくらいFF15の評価は自分の中で低いです。)

 

7/2~7/21 FINAL FANTASY 12 THE ZODIAC AGE

www.jp.square-enix.com

これもクリア済みの作品からトロコンに向けて再開。

結局トロコンできずに放置してます←

FFのリマスター版って、トロコンが異常に大変なんですよね(10とかも)。

今回もその例に漏れず、全モンスター撃破などかなり大変なトロフィーがいくつかあります。

プラチナ除いたらあと3つですが、気合を入れないと取得は難しそうです。

ですがここまで来たらトロコンしたいという思いもあります。

 

7/26~8/31 Horizon Zero Dawn

www.jp.playstation.com

恒例の夏休み暇で新作を買うシリーズ。

ずっと興味がありながらも購入してなかったこの作品をトロコンまでプレイしました。

噂通りとても完成度の高い作品で面白かったです。

(DLC部分はクリアしましたがトロフィー100%ではないです。)

 

9/17~9/24 Darksiders 3

www.jp.playstation.com

これもフリプの作品。

簡単に言うとチープなダクソなのですが、無料でこのクオリティなら十分でしょう。

一通りクリアしてトロコンまでしようかなとも思っていましたが、マイナー作品で攻略情報が少ないのと、新作が出たのでクリアして放置してます。

 

9/28~11/3 CODE VEIN

詳細は以下の記事。

novel22.hatenadiary.jp

はっきり言ってコスパだけ考えたらDarkSiders 3の方がいいです。

 

11/19 Black Desert(黒い砂漠)

www.console.playblackdesert.com

今年はほぼずっとApexを友達とやりながら余った時間でほかのゲームをしていたのですが、友達のイン率が下がってきたので、細々と続けられるオンゲないかなぁと思って購入した作品。

結果として全くハマりませんでした。

実はオンゲはDRAGONS DOGMA ONLINEを2年近くやっていたので(サービス中止で地味に悲しい)、オンゲが苦手というわけではない(はず)ですが、この作品はUIとかモーションのモッサリ具合とかが受け入れられませんでした。

 

12/9~ STAR WARS ジェダイ: フォールン・オーダー

www.ea.com

発売前は完全にノーマークでしたが、評判がいいのが気になり購入しました。

ダクソ+トゥームレイダーのようなゲームで個人的にはドハマりです。

1周クリアして現在は難易度MAX(グランド・マスター)でプレイ中。

トロコンまでしたらレビューを書こうと思います。

 

 

今年はApexを軸にプラチナ5つ(0からはスタートは3つ)という中々のトロフィー取得状況でした。

来年も色んな作品をプレイ&トロコンできるようにしたいです。

 

それではよいお年を。

 

 

【CODE VEIN】トロコンしたのでレビュー

みなさんこんにちは。

 

本日はバンダイナムコエンターテインメント(通称バンナム)から9/26に発売されたPS4ゲーム

CODE VEIN

をトロコンしましたので、レビューしていきたいと思います。

(ゲームとしてのストーリーやシステムは割愛します。)

 

以下ネタバレを含むのでご注意ください。

 

 

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(Wikipediaより引用)

CODE VEIN
ジャンル アクションRPG
対応機種 PlayStation 4
Xbox One
Microsoft WindowsSteam配信)
開発元 バンダイナムコスタジオ
発売元 バンダイナムコエンターテインメント
キャラクターモデル フライトユニット
プロデューサー 飯塚啓太
ディレクター 吉村広
依田優一(サブ)
メディア BD-ROM / ダウンロード販売
発売日 2019年9月26日
対象年齢 CEROD(17才以上対象)

 

 

 

 

プレイ時間

初見プレイ1周目: 20時間

1週目の取り逃しや深層探索: 5時間

敬愛の印集め: 20時間

エンディング回収(~3周目): 5時間

---

計: 50時間

 

 

評価/総括

☆2.5

(☆5: 傑作/4: 良作/3: 凡作/2: 駄作/1: クソゲー)

 

良い点

レベルを上げればアクションが下手でもなんとかなる

(同じエリアならば)短いロード時間

周回時に敵の強さを据え置きにできる

マップ/移動軌跡の表示

 

 

悪い点

モーションのチープさ/納得感

バディ/武器の性能差

エリアをまたいだときのロードの遅さ

不安定なフレームレート/処理落ち

敬愛の印の要求数

マルチエンディングの分かりづらさ

状態異常の不親切さ(アプデで改善済)

 

 

 

トロコンまでのプレースタイル

初見プレイ~1周目クリアまで

初見プレイ時は攻略情報を完全シャットアウトしてやります。

序盤からバックスタブの範囲に疑問を抱きつつもそこそこに楽しみながら進めました。

マップがあると全部埋めたくなるタイプなので(トロコンする人あるある)、再生力の拡張/活性因子も漏れなく集めていきます。

マップがあるとこういう取り逃しがなくなるのはいいことですね。

 

アクションで一つ疑問に思ったのが、ガードをしながらローリングができないことですね~

ダークソウルからの癖でローリングするときにガードボタンも押すことがほとんどだったのですが、CODE VEINでそうするとローリングがでないんですよね。

ずっと(結局トロコンまで)片手剣一辺倒だったので、ガードは諦めてキーコンフィグで使わないボタンにもってきました(□)。

 

取り逃しないとか言っておきながら、凍てついた霊峰のフィンの血英Aをガッツリ逃しました...

いや~今まで下に落ちる=死だったので油断してましたよね。

この時点でフィンに記憶を返還することができず、エンディングは”果てなく共に”が確定しました。

(トロコン的には4周する必要がなくなったので結果的にラッキーでした。)

 

その後も大きな苦戦はなく(従者2人とミドウは何回か死にましたが)1周目をクリアしました。

 

 

1周目の取り逃し/深層探索

この時点で攻略Wikiを解禁してます。

NPCイベントの回収と手付かずだった深層探索をやりました。

ここは特に話すことがないかと。よくあるトロコンに向けた周回前の準備ですね。

 

 

敬愛の印集め

冷静に400個って頭おかしくないですか?

1周目と同じ時間かかっているあたり狂気を感じますねぇ...

 

唯一の救いは、マッチングするのに時間がかからないのと、深層でのマルチプレイなら一度に複数個集められることでしょうか。

 

私の場合は9割以上ゲストとしてマルチプレイしました(色んな周回/レベルでやれるので多少新鮮味がある)。

ただ、サーバーが重たいときはとことん重たく、バックスタブしたら自キャラが地面にめりこむなんてことも...

ここらへんも改善の余地有ですね。

 

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達成感よりも疲労

 

 

エンディング回収

取り逃しのおかげで、全部で3周で済む形となりました。

 

Wikiによると周回時に敵の強さをあげると大変なことになるとのことだったので、据え置きでサクサク進めました。

もとからCODE VEINの戦闘をあまり楽しめてませんでしたからね。

3周目なんかはほぼ駆け抜けでクリアしてしまいました。

 

エンディングは、2周目で”闇の住人”(イオ有/無)、3周目で”継ぐものたち”を見ました。

 

エンディング全回収のトロフィーについては否定的な意見が多くありますが、私もそう思います。

エンディング全回収のトロフィーには4回見ないといけないが、各エンディングのトロフィーは3種類しかない点、

エンディングを自分で選ぶことはできない点、

このあたりはどうにかできなかったのかなぁという気持ちです。

 

少なくても、”果てなく共に”と”闇の住人”くらいは選択できてよかったと思います。

(最後にイオに任せる or 自分で引き受ける みたいなね。)

 

 

トロコン

エンディングを全回収したタイミングで、約50時間でプラチナトロフィーを獲得しました。

トロコンのボリュームとしてはちょうどいいのですが、敬愛の印が40%を占めるのはさすがにいただけないです。

そこを度外視すれば、比較的簡単にトロコンができるので、やってみてもいいのではないでしょうか。

 

 

全体を通して(良い点)

レベルを上げればアクションが下手でもなんとかなる

アクションが苦手な人でもレベルを上げてツヴァイとヤクモで殴ればクリアできるでしょう。

レベルもステータス振りはないのがよりライトになっている要因の1つですね。

 

(同じエリアならば)短いロード時間

同じエリアであればロードが短いのも良い点です。

ソウルライクなゲームでは、死亡からのリトライが多くなりますからね。

しかしこの後でも書きますが、それ以外のロードが遅いのは残念な点ですね。

 

周回時に敵の強さを据え置きにできる

トロコンを目指す際において、敵の強さを据え置きにできるのはグッドだと思います。

 

マップ/移動軌跡の表示

マップと移動軌跡があるので、入り組んだマップも比較的探索しやすいです。

それによって、探索の漏れが把握しやすいのはライト層に向けてという意味でよいと思います。

 

 

 

全体を通して(悪い点)

モーションのチープさ/納得感

バックスタブの分かりづらさ、ロックオン時の攻撃方向補正、ガードとローリングの入力 etc...

挙げるとキリがないですが、アクションRPGのアクションが楽しくないのはいかがなものかと。

一部ボスの当たり判定も最後まで不可解なことが多くありました。

ここが致命的に評価を下げている点であります。

 

バディ/武器の性能差

いわゆる強武器/厨武器がある程度出てきてしまうのはしょうがない点ではあるのですが、さすがに性能差がありすぎると思います。

敵を怯ませることが非常に重要なので、バディはヤクモとイオが明らかに優秀ですし、ツヴァイの転成で物理カットが100になるのもやりすぎです。

銃剣は強靭削りが弱いがDPSが高いなど、もう少し工夫の余地があったかと思います。

 

エリアをまたいだときのロードの遅さ

ロードのためにエリア間であれだけ長い通路を用意しておきながら、最速で移動すると霧がかかって進めないのはどうなのと。

あと、ボス前のムービーから戦闘までのロードが長すぎて、やるぞって感じが段々薄くなるのもマイナスポイント。

また、マルチの虚空の空間の最深部で片方を倒した後ムービーが入りますが、そのロードで敵の方が先に動き出し、何もできずに死ぬということがありました。さすがにストレスすぎる。

 

不安定なフレームレート/処理落ち

敵の動きがカクカクするのはアクションゲームとして致命的です。

自分のPS4が初期型のせいかもしれませんが、なんとかしてほしいポイント。

 

敬愛の印の要求数

先程も書きましたが400は多すぎるし、オフラインでのマラソンが絶望的すぎる。

人口が減ったらトロコンが実質不可になるシステムは許されません。

 

マルチエンディングの分かりづらさ

これも先程書いたので割愛。

せめて選択式にすればそこまで不満は出なかった気がします。

 

状態異常の不親切さ(アプデで改善済)

これは巨大風穴のボス”浸潤の処刑者”のスロウでみなさん不満を持ったかと思います。

まず状態異常ゲージが溜まっているのか状態異常になったかどうかのアイコンの差が非常に分かりづらいんですよね。そのせいで状態異常になったかよくわからんまま死ぬと。

これはまぁアプデで改善したのでよしとしますが、リークとかバニッシュとかの説明はもう少し丁寧に欲しかった気がします。

 

 

 

 

 

ということで、CODE VEINをトロコンしたレビューを書きました。

ソウルライクというハードルが高いジャンルに果敢に挑んでいった姿勢は評価しますが、粗がとても多いなんとも微妙なゲームとなった印象です。

”闇の住人”エンディングだと、次回作もありそうな雰囲気ですがどうなのでしょうか?

もし続編が出ても、なんだかんだ文句を言いながらトロコンするゲームになりそうです...笑